海上に連なる3.6キロの松林と白い砂州-傘松公園より天橋立を望む

『日本三景』のひとつ『天橋立』

『京都丹後鉄道ー天橋立駅』より徒歩5分

観光船乗り場から船に乗り

全長3.6キロにもわたる直線に伸びた砂州と
美しい松林を眺めながら『一の宮』に渡り

ケーブルカーまたはロープウェイで『成相山』に登り『笠松公園』より
『阿蘇海』から天空に登る龍のごとき松林の砂州を一望いたします。

『天橋立』

是非一度この絶景をご覧くださいませ。

天空のゲートウエイ

そのむかし、天空に住まわす『伊耶那岐命(イザナミノミコト)』様が

地上におはす『伊耶那美命(イザナミノミコト)』様に

お逢いになるために

天空より降臨されたそうな。

『伊耶那岐命(イザナミノミコト)』様

天空のお仕事は、それはもうご多忙。

人々の平和と安寧を保つべく

一瞬たりとも気を抜けぬ日々

ひさかたぶりに、短すぎる休暇をおとりになり

地上へと降り立ち

愛しき『伊耶那美命(イザナミノミコト)』様に

お逢いできたのだそうな。

こころお優しき『伊耶那岐命(イザナミノミコト)』様との
お二人だけのひと時

日頃のご心労とお疲れが、このときばかりは
すこしばかりお出になったのでござろう。

『伊耶那岐命(イザナミノミコト)』様

ほんのひととき、まどろまれた、その時

天空から地上へと降り立った橋が落ちてしまい

これがいまの、『天橋立』になったそうな。

天空へのゲートウエイが絶たれた
『伊耶那美命(イザナミノミコト)』様

専用チャネルで、天空へ非情事態を説明され

『伊耶那岐命(イザナミノミコト)』様のもとで

しばしごゆるりと、お過ごしになった・・・

かどうかは存じ上げませぬが

天空におはす、八百万の神様も

地べたで日々あくせく働く、私達人類も

お休みは必要なことに、変りはございませぬ。

全長3.6キロの海上の松林

『天橋立』

外海『玄界灘』が運ぶ土砂と

『野田川』から注ぐ内海『阿蘇海』が運ぶ土砂がぶつかり合い

全長3.6キロメートル、最大幅170メートルの
美しい砂州が形成されたとされております。

海上に、弓のように伸びる白い砂浜には、松林が茂り
それはもう、目を見張るほどの
美しい光景でございます。

『天野橋立駅』より徒歩5分

『天橋立桟橋』にまいります。

ここから、フェリーで『一宮桟橋』へと海を渡り
ロープウエイもしくはケーブルカーで

山の上の『笠松公園』に行きまして

素晴らしい景観を、堪能することといたしましょう。

フェリーと、ロープウエイもしくはケーブルカーの
往復チケットを、『天橋立桟橋』で購入いたします。

待合室で待つことしばし

観光船がまいりました。

ここはひとつ、キャビンから出まして

デッキで景色を楽しむことといたしましょう。

進行方向右手に、どこまでも連なる松林

『阿蘇海』の青い海に、白い波しぶきを刻む
フェリーの航跡

心地よい海風を受け

わずか12分のショートクルーズを
満喫いたします。

フェリーを下船し、ケーブルカー・ロープウエイ乗り場に
歩いてまいります。

私達夫婦は、ロープウエイを選択いたします。

青々とした夏山を登ってまいりますと
次第に『天橋立』の全貌が見えてまいります。

ロープウエイは、数分で山頂に到着。

『笠松公園』より、『天橋立』を一望いたします。

ほんとうに、天に登る巨大な龍を連想させる

美しくも、不思議な光景でございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

折角ここまで参りましたので
売店で生ビールを調達

絶景と、

『イザナギノミコト様』

『イザナミノミコト様』に

乾杯でございます。

コメントを残す

*