『小田急線鶴巻温泉駅』から
徒歩で5分
『丹沢』の裾野の閑静な住宅街の一角にある
『大和旅館』様に
私達夫婦は、1泊2日でお世話になりました。
立派なお部屋と
癒しの温泉
心のこもったおもてなしお料理を
堪能することができました。
『横浜駅』から『小田急線鶴巻温泉駅』までは
たったの1時間
気軽に出かけられる
都市近郊の穴場スポットでございます。
横浜駅から鶴巻温泉駅へ
『横浜駅』から13時38分の
『相鉄線海老名行き』に乗車いたします。
14時06分に『海老名駅』に到着し
『小田急線』のホームにまいります。
14時13分に『小田急線急行小田原行』に乗車し
14時27分に『鶴巻温泉駅』に到着いたします。
2番ホームから階段を上がり
1番ホームの『新宿』よりの北改札口を
でます。
『ファミリーマート』の左手を道を進みますと
おや、足湯がございます。
こちらは、公共温泉『弘法の里湯』の足湯
立派な建屋から中をのぞくと
『足湯』にしてはかなり広く
10人ぐらいは入れそうでございます。
さすがは温泉郷
ですがこのときは
設備の点検中でお休み
先へ進みましょう。
見えてまいりました。
『大和旅館』様
よく手入れされた庭木の間を進み
立派な玄関から中にお邪魔いたします。
女将さんが直々に
お出迎えくださいました。
立派な二間続きのお部屋
チェックインを済ませ
エレベーターで3階へ
廊下を進み
お部屋に案内されます。
和室二間続きの
広くて立派なお部屋
窓からは
木々の間から木漏れ日がさす
お庭が見えます。
荷物を下ろし
浴衣に着替えて、お茶を一服
立派な床の間や
美しい欄間に
思わず見入ってしまいます。
ひと心地ついたところで
お風呂を頂きましょう。
エレベーターで1階に降り
廊下を進んだ突き当たりが
浴場でございます。
露天風呂はありませんが
広々とした湯船に
ゆったりと浸かります。
『千代の湯』
カルシウムとナトリウムを多く含む
無色透明な優しくお湯でございます。
さらさらとしたお湯は熱すぎず
ゆったりと浸かっていられる感じでございます。
蝉の声を聴きながら
湯船でゆったりと体をほぐします。
季節感たっぷりの懐石料理
お夕食は、嬉しいお部屋食
大きくて立派な御膳に
たくさんのお料理が並びます。
季節を感じさせる、色とりどりのお野菜で
飾られた小鉢の数々
まずはビールで乾杯いたします。
お造りは近海で採れた新鮮なお魚
器はなんと、氷でできております。
これはもう、日本酒が頂きたくなりますな。
お部屋の冷蔵庫から
冷酒を一本
新鮮なお刺身で一杯
幸せでございます。
地元の銘酒『大和』
すっきりとした味わいで
思わず箸がすすみます。
ゴージャスな『豚しゃぶ』
まるでケーキのような
美しい焼き物
海老や山菜の天婦羅
アツアツのうちに
抹茶塩でいただきます。
ほかほかご飯とお味噌汁
苺やサクランボのデザート
もはや、お腹いっぱいでございます。
ご馳走様でした。
おいしい朝食
一夜開けまして
起きがけにお風呂を頂き
さっぱりしたところで
朝食を頂きます。
こちらも嬉しいお部屋食
御膳に並ぶスタミナたっぷりのお料理
昨日あれだけのご馳走を頂きながら
不思議と箸が進みます。
ご飯もおかわりしてしまいます。
『鶴巻温泉大和旅館』様
首都圏からのアクセスもし易く
『小田急線鶴巻温泉駅』から徒歩5分
お部屋もたいへん立派で
お料理も心のこもった逸品が並びます。
是非一度 お運びくださいませ。
