超人気のリゾート列車『伊予灘ものがたり』は『下灘駅』にも10分停車



今や人気ナンバーワンのリゾート列車
『伊予灘ものがたり』

2014年に開業
2年間で乗客数も6万人を突破

地元あげての熱烈歓迎ぶりも
さらに熱が入ります。

列車は『肘川』を左手に見つつ走り
珍しい『跳ね上げ式』の『長浜大橋』から
いよいよ海岸線に沿って走ります。

『寅さん』シリーズ19作目
『寅次郎と殿様』をはじめ
いろいろなドラマやCMのロケ地として有名な
『下灘駅』に向かってまいります。

海岸線を走る『伊予灘ものがたり』の
見どころをご紹介いたします。



喜多灘駅

駅のホーム上に
『大洲市』と『伊予市』の境界線がございます。

1両目『黄金の章』ほ『伊予市』側に
2両目『茜の章』は『大洲市』側に

市をまたいで停車する形となります。



そしてホーム上に記された県境の所には

『伊予灘ものがたり』の
キャビンアテンダントの方々が描かれた
大きなイラストが掲げられております。

『大洲市』側には
土佐の長曾我部氏から『米津城』を守り
敢え無く命を落とした長刀の達人『瑠璃の方』

『伊予市』側には
『源平の合戦』から逃れ
この地にたどり着いた後入水し
五色の小石になったという
伝説の『五色姫』が描かれております。

下灘駅

日本一『海に近い駅』として
今や大人気の『下灘駅』



『伊予灘ものがたり』は、ここ『下灘駅』で10分ほど停車いたします。

乗客のみなさん カメラやスマホを持って
次々とホームに降り立たれ
思い思いに写真撮影をされています。



ホームのすぐ向こうは絶壁
その先には、沈みゆく太陽の光に
徐々に茜色に染まってゆく『伊予灘』が広がっております。

青い空と海を背景に
『下灘駅』のホームに佇む『伊予灘ものがたり』
茜色の車体が、ひときわ眩しく感じられます。

『水平線の向こうに見えるのは、山口県。
正面に見える島は、猫島として有名な青島ね。
そのずっと右側に瓢箪みたいな島が見えるでしょう。
あれが由利島です。』

ボランティアの男性が、丁寧に説明してくださいます。

『伊予灘ものがたり』が到着するごとに
ご案内してくださるのですね。



ここでも、地元あげての歓迎ぶりに感動いたします。

発車時刻も近づき、再び車内に戻ります。

ホームで手を振って下さるボランティアの方々

たった10分間でしたが
地元の皆さまと親交を温めることができました。

伊予上灘駅

海岸線に沿って建つホームに降り立った私達を迎えてくれたのは

犬駅長の『リセ』と
猫副駅長の『トラ』



駅員さんに抱っこされ
帽子を被った愛らしい姿は
乗客の皆さんの注目の的

たちまち人の輪ができて
思い思いに記念撮影をされていました。



『伊予灘ものがたり』はこの後
暮れゆく海岸線沿いを走り
やがて『松山』市内へと進んでまいります。

鉄道のすぐ向こうには
『瀬戸内海』の穏やかな海が広がる

『予讃線ー下灘駅』

次第に茜色に染まりゆく大空と大海原に

リゾート列車『伊予灘ものがたり』の
黄金色と茜色の車体が眩しく輝きます。

その美しい光景よりもさらに
美しい笑顔でおもてなししてくださる
キャビンアテンダントの方々

空と海の間に見える島々を解説してくださる
地元ボランティアの方々

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