『ルアンパバーン』のホテルは
皆趣のある木造のコテージタイプ
無機質な鉄筋コンクリートの高層ホテルなどは
ございませぬ。
中でも、由緒ある老舗のホテルが
『サラ・パバーン』でございます。
オーナーは建築家のシンラーソン氏
かつては『ラオス』初代大統領の住居であった建物を
ホテルとして改装したそうです。
通りを隔てれば、すぐ向こう側は
褐色のメコン川を見ることが
できるのでございます。
そしてホテルにチェックインしたら
まずは
遅めの夕食でございます。
『サラ・パバーン』を背にして
『メコン川』沿いの道路を
『メコン川』に向かって左手に歩き
最初の大通り(puncheon.Rd)を左に曲がり
右手にライトアップされた寺院を見ながら歩きますと
道の左手に『Blue Rangoon』の看板がございます。
看板が立っている路地を進みますと
カフェ『ブルーラグーン』に到着でございます。
この『ブルーラグーン』
落ち着いたオープンテラスで
『ラオス料理』を頂けます。
中でも『メコンフイッシュ』をバナナの葉っぱで
包んで蒸したお料理は絶品でございます。
小さな籠に入った『ラオス』のもち米ご飯
『カオニャオ』と一緒に
是非お召し上がりくださいませ。