モンゴル

心あたたまるおもてなしーモンゴル遊牧民ゲル訪問



もし、『モンゴル』の大草原への旅をお考えならば

ぜひとも、遊牧民のゲルを、お訪ねいただきたいのでございます。

あなたさまは、きっと
遊牧民の方々の、心からの歓迎と
おもてなしをお受けになることでしょう。

そしてそれは、あなたさまの
一生忘れえぬ、楽しい思い出と
なることでございましょう。

『ウランバートル』から西へ470キロ

『モンゴル』屈指の美しい大草原
『ツァガンスム』で

乗馬教室の初日を楽しんだ、私達夫婦は
ガイドのガナさんといっしょに

乗馬教室の先生のゲルを訪ねます。

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ハプニング-私達乗馬初心者も遊牧民マスターも3人同時に落馬!?




『ウランバートル』より西へ470キロ

『モンゴル』屈指の美しい大草原といわれる
『ハンガイ山脈』の麓『ツァガンスム』

『風の旅行社』様の直営キャンプ『そらのいえ』にステイし
3日間の乗馬教室を体験いたしました。

インストラクターは、2人の遊牧民マスター。

乗馬経験ゼロの私達夫婦
絶景の大草原を、馬に乗って
約一時間のトレッキングを楽しみました。

トレッキングもほぼ終盤
『そらのいえ』のゲルが、だんだんと近づくころ

私達夫婦の馬2頭を、引き馬で先導する
遊牧民のヤングマスターと
後ろに続く私達夫婦は

3人とも、ほぼ同時に落馬するという
珍事に遭遇いたしました。

それは貴重な体験でしたので
その時のことについて、お話しいたします。

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モンゴルの乗馬初心者教室-『まずは乗ってみよう』

モンゴルには、一生に一度はいってみたい・・

抜けるような、真っ青な空

萌えるような香しい、目にも眩しい若草が
地平線のはてまで続く大地・・

思い切って、『モンゴル』の大草原を満喫したい・・

大草原をゆくとなれば、やはり馬

しかし乗馬など、やったこともなし

やはり、『モンゴル』の大草原を楽しむなど
夢のまた夢か・・・

少々お待ちくださいませ!!

大丈夫でございます。

乗馬経験ゼロの私達夫婦
『モンゴル』でもっとも美しいとさせる
『ツァガンスム』の大草原で

乗馬教室を体験し、大草原での乗馬を
堪能いたしました。

そのときのことにつきまして
少々お話しさせてくださいませ。

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朝晩冷え込む真夏のモンゴル大草原も着込んで寝れば大丈夫

モンゴル大草原の中でも、屈指の美しさを誇る
『ハンガイ山脈』の麓『ツァガンスム』

昨晩は蒔ストーブを焚いていたので
ゲルの中はポカポカでしたので
Tシャツ一枚で寝たのが大間違い

蒔は1時間もしないうちに燃え尽き
ゲルの中はどんどん気温が下がり
明け方、寒くて目が覚めました。

真夏といえど朝晩は5度を下回るモンゴル大草原
前の晩にヒートテックやジャージ トレーナーなど
しっかり着込んで寝るべきでございました。

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モンゴルキャンプゲル-大草原の露天風呂と充実のアメニティ

ウランバートルから、西へ490キロ

大草原や砂漠をひたすら走ること実に9時間半

『モンゴル』で最も美しいといわれる
『ハンガイ山脈』の麓
『ツァガンスム』にやってきました。

午後7時近くとは思えないほど
空は青く明るく
眩しいほどの若草色に輝く大草原に
真っ白な『ゲル』が点在しております。

日本の『風の旅行社』様の直営キャンプ『そらのいえ』

これからの数日間、『ゲル』での生活が始まります。

大都会『横浜』で生活する私達夫婦にとって

はたして、この雄大な大草原のキャンプでの生活は
どのようなものか、まったく想像がつきませぬ。

食事は?お水は?

歯磨きできるんだろうか?

それよりも、おトイレは?

『ツァガンスム』に到着するまで
いっぱいだった不安は

『そらのいえ』に着いたとたんに
あっというまに、消えてしまったのでございます。

可愛らしい調度品に囲まれたゲルの室内

広々としたシャワールームとトイレ棟(もちろん水洗)

そして、なんと露天風呂!

ここ『ツァガンスム』は、『モンゴル』でも有名な
温泉保養地でございます。

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モンゴル大草原の旅は砂漠あり、世界遺産ありと盛りだくさん!

モンゴル』8日間の旅の2日目

ウランバートルの街を出発し、西へと続く
穴だらけの幹線道路を

食料や水を満載したワゴンは、ひたすら走り続けます。

目指すは『モンゴル』で最も美しいとされる
『ハンガイ山脈』の麓『ツァガンスム』

大草原490キロを横断する旅は
さぞかし辛く、退屈な旅だとお思いでしょう?

私も、最初はそう思っておりました。

ところが

抜けるような、真っ青な空と
どこまでも続く、若草色の大草原の彼方に

突如出現した、砂漠地帯

さらに、世界遺産にも登録された
カラコルムの寺院

そして、ウランバートルを出発して
9時間半もの時間をかけて

辿り着いた『ツァガンスム』

モンゴルの、広大な草原は
さまざまに変化する、驚愕の大地でございます。

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モンゴル大草原470キロ横断の旅へ-豊かな表情を見せる夏の大草原




モンゴル8日間の旅の2日目

急速に発展を続ける『ウランバートル』市内をあとに
いよいよ大草原横断9時間半・450キロの旅に出ます。

どこまでも果てしなく続く大草原の風景

最初はもの珍しい風景も、長時間の旅で
飽きてしまうのでしょうか?

いえいえ、『モンゴル』の大草原は
山あり川あり、変化に富んだ
さまざまな表情を見せてくれました。

『モンゴル』の短い夏
一年の中で、大草原が最も輝く季節に
見せてくれた豊かな表情について
お話しさせていただきます。

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まるで旧ソ連?モンゴル・ウランバートルの街の第一印象


モンゴル8日間の旅

2日目の朝を迎えました。

昨晩遅くに『ウランバートル』に到着し、
ここ『フラワーホテル』に車で移動しました。

昨晩は暗くてよくわからなかった街の様子も
一夜明けて空も明るくなり、いよいよ街とご対面でございます。

『ウランバートル』の街の第一印象は?
街で出会った人々は、どんな感じの方々?

『モンゴル』に到着して
まだわずかな時間しか経過しておりませんが

ホテル周辺を歩いて感じました事を
お話しさせていただきます。

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成田からウランバートルまでのフライトはたった5時間半



おや、『モンゴル』の『ウランバートル』に
お出かけでいらっしゃいますか?

ご旅行でしょうか?
それともビジネスでしょうか?

『成田空港』から
『ウランバートル』の『チンギスハーン空港』まで
毎日、便が出ております。

『M IATモンゴル航空』

『成田空港』を15時30分に出発し
定刻通りならば
『チンギスハーン空港』に20時25分に到着いたします。

『モンゴル時間』は
『日本時間』マイナス1時間ですので
フライト時間は、5時間55分でございます。

ご搭乗手続きは
『成田空港第一ターミナル』4階Jカウンター
となっております。

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モンゴルへの行き方と旅に必要なもの

『モンゴル』とお聞きになれば
どのようなことを連想されますでしょうか?

大空を背景に、どこまでも
果てしなく続く美しい大草原。

かつて、ユーラシア大陸を席捲した
モンゴル大帝国の創始者

蒼き狼『チンギス・ハーン』

大相撲の横綱『白鳳』関も
モンゴルのご出身でいらっしゃいますな。

私たち夫婦が、モンゴルを訪れましたのは
今からちょうど4年前、2013年の夏のことでございます。

『巴里』
『ロンドン』
『マンハッタン』

『バンコク』
『メルボルン』

数多の魅力的な国々と都市をめぐる
素敵なツアーの数々は

どれもパンフレットを見ているだけで
大いなる憧れを抱いてしまいます。

そんな魅力的な、たくさんの旅への誘いのなかで

『モンゴル』への旅は

私達夫婦の心を、鷲づかみにしました。 続きを読む