霧雨の舞う寒々とした『三原山火口』の手前付近
『カルデラ』を一周する『お鉢周り』を断念。
『三原神社』より元来た道を引き返します。
歌之茶屋で伊豆大島ならではのお料理を頂く
溶岩の石ころが転がる砂利道を過ぎ
足元も楽なアスファルト道路に戻り
登山道をジグザグに降りてまいります。
傾斜が緩やかになり、ほぼ平地となった辺りで
雨風が止み徐々に霧が晴れてまいりました。
霧雨の舞う寒々とした『三原山火口』の手前付近
『カルデラ』を一周する『お鉢周り』を断念。
『三原神社』より元来た道を引き返します。
歌之茶屋で伊豆大島ならではのお料理を頂く
溶岩の石ころが転がる砂利道を過ぎ
足元も楽なアスファルト道路に戻り
登山道をジグザグに降りてまいります。
傾斜が緩やかになり、ほぼ平地となった辺りで
雨風が止み徐々に霧が晴れてまいりました。
『江ノ島』より全没型水中翼船
『ジェットフォイルセブンアイランド虹』に乗船し
僅か1時間足らずで『伊豆大島』『岡田港』に到着
これよる上陸し『三原山山頂』へのトレッキングに挑みます。
コースは概ね以下の通りでございます。
9:30 バスで『岡田港』を出発し『三原山頂口』へ
10:10 『三原山頂口』より徒歩で『三原山登山道』を登
り山頂のカルデラを一周。
その後下山し『三原山頂口』に戻る。
想定所要時間は約2時間30分
12:40 『三原山頂口』の『歌乃茶屋』にて昼食
標高758メートルの『三原山』山頂の
巨大な摺鉢状の火口は、どのような姿をしているのでしょう?
内輪山より見渡す『伊豆大島』の全貌と『太平洋』は
どのような表情を見せてくれるのでしょうか?
それでは、いざ出発いたしましょう。
『伊豆大島』への日帰りツアーに行ってまいります。
今回利用させて頂きましたのは
『東海汽船』様のツアー
通常は『伊豆大島』行きの船舶は
『東京都』の『竹芝桟橋』もしくは
『神奈川県』の『久里浜港』から出港いたしますが
この日は『江ノ島ヨットハーバー』よりの出港でございます。
工程は
7:30 『江ノ島ヨットハーバー』集合 乗船
8:00 『江ノ島』出港
9:00頃 『伊豆大島岡田港』到着 下船
9:30頃 バスで『岡田港』出発
10:10頃 『三原山山頂口』到着 登山開始
12:30頃 『三原山』より下山し『三原山山頂口』に戻る。
『御神火茶屋』にて昼食
14:00頃 『愛ランドセンター御神火温泉』にて温泉に入る。
15:00頃 『岡田港』にて乗船
16:30頃 『江ノ島ヨットハーバー』到着
でございます。
『横浜』から『伊豆大島』までの直線距離は約92キロ
日帰りで充分に行って帰ってくることが可能でございます。
『いやいや、船はちょっと船酔いが心配』
とおっしゃる方も
高速水中翼戦『ジェットフォイル』でまいりますので
揺れはさほど気にならずご安心して船旅をお楽しみ頂けます。
『群馬県渋川市』市街地から西へ約2キロ
『平沢川』に沿って伸びる山の斜面に
8,000株の『紫陽花』が咲き乱れる
『小野池あじさい公園』
その美しさに思わず息をのみました。
『群馬県沼田市』の『誉国光』
明治40年に創業し
数々の品評会で賞を総なめにし
『関東』で唯一『名誉賞』の名に輝いた銘酒でございます。
この『誉国光』の蔵元『土田酒造』様を見学してまいりました。
『川場村』で養蚕を営んでいた古民家を移設改築した
大変赴きのある工場で
『日本百名山武尊山』の仕込み水をつかって生み出される
コクのある銘酒を味わってまいりましょう。
『さくらんぼ狩り』というものを
初めて体験いたしました。
60年近く生きてまいりまして
そもそも、『果物狩り』自体が初めてでございます。
今回お世話になりましたのが
『群馬県沼田市』にある『原田農園』様
『群馬県』で『さくらんぼ狩り』が楽しめるのは
6月初旬から7月中旬まで
私達夫婦が訪れたのは、シーズンも終盤の頃でございます。
普段、果物屋さんやデパートに陳列された
宝石のような『さくらんぼ』
なかなか、『高値の花』というイメージがございますが
今回はその『フルーツの宝石』を
思う存分いただきにまいりましょう。
『成田ビューホテル』で1泊した翌日
『成田山新勝寺』にお参りをいたします。
『JR成田駅』から『成田山新勝寺』まで
約1キロにわたる表参道
『鰻屋』や『酒屋』
『金物屋』に『薬屋』
『お土産物屋』など、老舗の店舗が軒を連ねる風景は
歩いて観るだけでもその価値充分ありでございます。
その見どころを紹介させて頂きます。
成田ビューホテルからJR成田駅へ
『成田ビューホテル』から『JR成田駅』までは無料送迎バスがございます。
途中『イオン』に寄りまして、所要時間は約40分でございます。
『JR成田駅』に降り立ちまして
『花咲町』『上町』
『仲町』『幸町』を通りまして
『成田山新勝寺』を目指します。
7月上旬であるにも関わらず
もはや猛暑ですが、『表参道』には沢山の方々が詣でておられ大変な賑わいでございます。
『東京』の空の玄関口『成田空港』
これから始まる海外への旅に
期待と不安を抱きながら向かう
いわば『旅のスタート地点』ではございますが
今回は、あえて海外には行かず
この『成田』で1泊2日の旅を過ごします。
『成田空港』から無料シャトルバスで約15分の場所にある『成田ビューホテル』
実は、非常に心地よい『温泉』がございます。
『温泉』でさっぱりした後は
ホテル11階にあるバーラウンジ『スターライト』で
離着陸する飛行機を眺めながら
ゆったりとしたひと時を過ごします。
こちらも、お得なメニュウがございます。
『ハッピーアワーセット』
ワンドリンクに
4種類の中から選べるワンプレートで
1,200円
中でも『ブラジル風餃子』と言われる
『パステル』は絶品でございます。
ぜひ一度お試しいただきたいと存じます。
『タイ国営鉄道メークロン駅』の終着駅『メークロン』
単線の線路に沿って約200メートルにわたって並ぶお店の数々は
野菜や果物、肉や魚、雑貨やお土産品に至るまで
さまざまな商品が線路ギリギリまで並べられ
買い物客は、線路の上を覆うテントの下を
線路を歩きながら、両側のお店にならぶ品々を
品定めして歩きます。
いざ電車が通る時間が近づくと
線路の上を覆うテントは電光石火のごとく畳まれ
線路の上を歩いていた買い物客は、店の軒先に避難し
目の前をゆっくりと通り過ぎる電車をやり過ごします。
そして何事もなかったかの如く
テントは再び開かれ、営業が再開いたします。
この世界一不思議な鉄道マーケットを
体験してまいりましょう。
『タイ』の『バンコク』にご旅行でいらっしゃいますか?
『バンコク』までの往復航空チケットと
ホテルがセットになった
お値段お手頃なツアーは、たくさんございますな。
『バンコク』では、どのようにお過ごしになりますか?
出発前から、
あそこへ行こう、ここへ行こうと
あらかじめ計画を立てるのは
大変楽しいものですな。
ところが
実際に『バンコク』についてみますと
お天気があいにくであったり
暑さで少々疲れてしまったりと
中々計画通りにゆかないこともございますな。
まずは『バンコク』に行ってみて
そのあと、その時の気分で観光する
『バンコク』にはお気軽にご利用いただける
現地ツアーが豊富にございます。
私達親子が利用させて頂きましたのが
『パンダバスツアー』
『アユタヤ』や
『メークロン鉄道市場』
『アムパワー水上マーケット』など
半日もしくは1日の
バリエーション豊富なコースがございます。
日本語のインターネットサイトより
前日でもお申し込みいただけます。
しかも、ご決済はクレジットカードで
ちょっとうれしいレートでございます。
当日は『バンコク』中心部の主要ホテルのロビーに
ご集合頂き、そこからワゴン車で出発
ガイドさんも日本語がお上手で
大変ご親切な方ばかり
『バンコク』にご滞在の際は是非一度
『パンダバスツアー』をご利用されることを
おすすめいたします。