鳥取県はわい温泉-望湖楼は日本で唯一湖上の絶景露天風呂!



『日本海側』の地形は複雑ですな 。

『京都』『兵庫』『鳥取』の海岸線は入り組んでおり

『天橋立』の『阿蘇湾』
『小天橋』の『久美浜湾』
『中海』から『宍道湖』など

海岸の一部が砂洲によって隔てられたり

海岸線に近い湖の一部が川によって海に繋がっていたりと
『日本地図』を見ているだけで、なにやら楽しくなってまいります。

それはさておきまして、この度
『鳥取県倉吉市』にある汽水湖
『東郷池』に行ってまいりました。

この『東郷池』
日本に幾つか存在する『汽水湖』の中で
最も特徴的な点がございます。

湖の底から温泉が湧いているのでございます。

その名も『はわい温泉』

日本で唯一、湖の上にある露天風呂
『望湖楼』様にお邪魔いたしました。

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白壁倶楽部のランチを是非!!鳥取県倉吉市の白壁土蔵群を歩く

 

『鳥取県倉吉市』の観光名所『白壁土蔵群』

太古の昔
『天女』が舞い降りたという伝説のある
『打吹山』から流れ出る『玉川』に沿って
美しい古民家や造り酒屋が並びます。

『打吹玉川地区』はかつて
『鳥取藩主池田家』の家老『荒尾氏』が統治する
『打吹城』の城下町として栄えました。

『江戸時代』の『一国一城制度』により
『打吹城』は廃城となってしまいましたが

美しい街並みは現代まで保存され
国の重要伝統的建造物保存地区に指定されております。

この『白壁土蔵群』の街中にある
『白壁倶楽部』にてランチを頂きます。

明治41年に建設された
『旧国立第三銀行倉吉支店』の建物を改装した
実におしゃれなレストランでございます。

シェフの心のこもった贅沢なメニュウ
楽しみでございます。

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人気のサンライズ出雲は週中がねらい目。比較的取りやすい予約方法

今や大人気の寝台特急列車
『サンライズ出雲』
『サンライズ瀬戸』

『新幹線網』が発達し,
移動時間はどんどん短縮され
時代の流れと共に
特急列車は徐々に姿を消して行く昨今でございます。

そうした中で、単なる『移動手段』としてではなく
旅の過程をゆっくりと楽しみたいという方々が

多くいらっしゃるということの現れではないでしょうか?

『サンライズ出雲』
『サンライズ瀬戸』

なかなか予約を取るのが難しゅうございます。

特に『サンライズ瀬戸』よりも
『サンライズ出雲』のほうが取れないことが多いようでございます。

乗車1ヶ月前にならないと予約が出来ませんし

一般の列車のようにインターネットで予約したり
空き状況を照会することもできず

『みどりの窓口』に出向いたり
電話で問い合わせしたりせねばならず
少々敷居が高うございます。

ではどうしたら
『サンライズ』の予約が可能であるのか?

私のこれまでの経験からポイントを2点
申し上げさせていただきましょう。

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明日葉の天婦羅にホクホク魚!三原山山頂口のグルメと元町港の温泉リゾート

霧雨の舞う寒々とした『三原山火口』の手前付近
『カルデラ』を一周する『お鉢周り』を断念。

『三原神社』より元来た道を引き返します。

歌之茶屋で伊豆大島ならではのお料理を頂く

溶岩の石ころが転がる砂利道を過ぎ
足元も楽なアスファルト道路に戻り
登山道をジグザグに降りてまいります。

傾斜が緩やかになり、ほぼ平地となった辺りで
雨風が止み徐々に霧が晴れてまいりました。

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霧に包まれた三原山と三原神社

『江ノ島』より全没型水中翼船
『ジェットフォイルセブンアイランド虹』に乗船し
僅か1時間足らずで『伊豆大島』『岡田港』に到着

これよる上陸し『三原山山頂』へのトレッキングに挑みます。

コースは概ね以下の通りでございます。

9:30 バスで『岡田港』を出発し『三原山頂口』へ
10:10 『三原山頂口』より徒歩で『三原山登山道』を登
り山頂のカルデラを一周。

その後下山し『三原山頂口』に戻る。

想定所要時間は約2時間30分

12:40 『三原山頂口』の『歌乃茶屋』にて昼食

標高758メートルの『三原山』山頂の
巨大な摺鉢状の火口は、どのような姿をしているのでしょう?

内輪山より見渡す『伊豆大島』の全貌と『太平洋』は
どのような表情を見せてくれるのでしょうか?

それでは、いざ出発いたしましょう。

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首都圏から日帰りでゆける伊豆大島クルーズは高速船で揺れも無し



『伊豆大島』への日帰りツアーに行ってまいります。

今回利用させて頂きましたのは
『東海汽船』様のツアー

通常は『伊豆大島』行きの船舶は
『東京都』の『竹芝桟橋』もしくは
『神奈川県』の『久里浜港』から出港いたしますが
この日は『江ノ島ヨットハーバー』よりの出港でございます。

工程は
7:30 『江ノ島ヨットハーバー』集合 乗船
8:00 『江ノ島』出港
9:00頃 『伊豆大島岡田港』到着 下船
9:30頃 バスで『岡田港』出発
10:10頃 『三原山山頂口』到着 登山開始
12:30頃 『三原山』より下山し『三原山山頂口』に戻る。
『御神火茶屋』にて昼食
14:00頃 『愛ランドセンター御神火温泉』にて温泉に入る。
15:00頃 『岡田港』にて乗船
16:30頃 『江ノ島ヨットハーバー』到着
でございます。

『横浜』から『伊豆大島』までの直線距離は約92キロ
日帰りで充分に行って帰ってくることが可能でございます。

『いやいや、船はちょっと船酔いが心配』
とおっしゃる方も
高速水中翼戦『ジェットフォイル』でまいりますので
揺れはさほど気にならずご安心して船旅をお楽しみ頂けます。

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群馬県沼田市の山廃仕込み『誉國光』の蔵元にて-ソフトクリームもぜひ

『群馬県沼田市』の『誉国光』

明治40年に創業し
数々の品評会で賞を総なめにし
『関東』で唯一『名誉賞』の名に輝いた銘酒でございます。

この『誉国光』の蔵元『土田酒造』様を見学してまいりました。

『川場村』で養蚕を営んでいた古民家を移設改築した
大変赴きのある工場で
『日本百名山武尊山』の仕込み水をつかって生み出される
コクのある銘酒を味わってまいりましょう。

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果物の宝石も10分でお腹いっぱい!?群馬県でサクランボ狩り体験

 

『さくらんぼ狩り』というものを
初めて体験いたしました。

60年近く生きてまいりまして
そもそも、『果物狩り』自体が初めてでございます。

今回お世話になりましたのが
『群馬県沼田市』にある『原田農園』様

『群馬県』で『さくらんぼ狩り』が楽しめるのは
6月初旬から7月中旬まで
私達夫婦が訪れたのは、シーズンも終盤の頃でございます。

普段、果物屋さんやデパートに陳列された
宝石のような『さくらんぼ』
なかなか、『高値の花』というイメージがございますが
今回はその『フルーツの宝石』を
思う存分いただきにまいりましょう。

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成田山新勝寺への表参道はまさに見どころてんこ盛り?!




『成田ビューホテル』で1泊した翌日
『成田山新勝寺』にお参りをいたします。

『JR成田駅』から『成田山新勝寺』まで
約1キロにわたる表参道
『鰻屋』や『酒屋』
『金物屋』に『薬屋』
『お土産物屋』など、老舗の店舗が軒を連ねる風景は
歩いて観るだけでもその価値充分ありでございます。
その見どころを紹介させて頂きます。

成田ビューホテルからJR成田駅へ

『成田ビューホテル』から『JR成田駅』までは無料送迎バスがございます。
途中『イオン』に寄りまして、所要時間は約40分でございます。

『JR成田駅』に降り立ちまして
『花咲町』『上町』
『仲町』『幸町』を通りまして
『成田山新勝寺』を目指します。

7月上旬であるにも関わらず
もはや猛暑ですが、『表参道』には沢山の方々が詣でておられ大変な賑わいでございます。

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