『アンナプルナ連邦』の玄関口
『ダンプス村』の一角に
ひっそりと建つ癒しのロッジ『つきのいえ』
『ヒマラヤトレッキング』を
余すところなく堪能するのも大変結構でございますが
あえて何もせず
『つきのいえ』のお庭の
山の斜面に面した低い石垣の前の椅子に腰掛け
トゥルさんが入れてくださる紅茶を飲みながら
目の前に広がる広大な山々と
美しいカーブを描く棚田を行く人々を
日がな一日ぼーっと眺めているだけで
幸福感にどっぷりと浸かれるのでございます。
さらに、『つきのいえ』には
山々を見渡しながら、湯ったり漬かれるの露天風呂が!!
日常生活で追い立てられるように
忙しく過ぎて行く日々
『ヒマラヤ』の麓に静か村で
なにもせずただのんびりと過ごす
これぞ贅沢の極みと申せましょう。