
『サハリンて、どこの国?』
『いわゆる、樺太だよね?』
『ああ、天然資源開発が盛んだね』
『北方領土でしょ?いけるの?』
私達夫婦が『サハリン』に旅行することを聞いた友人 知人の反応は
だいたいこのようなものでございます。
『宗谷海峡』を隔て
『北海道』と40キロと少ししか離れていない
『日本』に最も近い外国『サハリン』
『道北』の人々を除いて
『サハリン』は、私達『日本人』にとって
あまり馴染みのない場所でございます。
かつて『ソビエト社会主義共和国連邦』時代には
『鉄のカーテン』の向こう側の世界であり
『ペレストロイカ』や『ソ連崩壊』以降も
『ロシア』への渡航は、他の海外諸国と比較しましても
手続きその他の面でいまだ、なかなか行きづらい印象がございます。
しかしながら、『サハリン』は
戦前に『日本』が統治していた時代があり
その時代の軌跡
とくに、さきの大戦における傷跡は
戦後70年を経た今でさえも
街の至る所に、時を止めたように
残っております。
私達夫婦が体験いたしました『サハリン』5日間の旅行
旅に必要なものは・・
いえその前に『サハリン』の歴史につきまして
簡単におさらいいたしましょう。










