ルアンパバーン驚愕の秘境『パクウー洞窟』絶壁と4000体の仏像



『ルアンパバーン』の現地クルーズツアー
『ナヴァ・メコン・パクウー洞窟クルーズ』に参加しております。

大型リバーボート『ナヴァ・メコン号』は
褐色の雄大な『メコン川』をさかのぼること約1時間

『バーン・サン・ハイ』の村に寄港いたします。

木の桟橋から岸辺の坂道を登ってまいりますと
お酒の蒸留所があり、店頭でお酒を販売しております。

ラオスの焼酎やワイン
昆虫やヘビの入ったお酒など
見ているだけで楽しくなってまいります。

さらに進むと、鮮やかな織物を
たくさん揃えたお店が連なり

そのさらに奥には、立派な寺院がございました。

『バーン・サン・ハイ』の村をあとに
『ナヴァ・メコン号』はさらに『メコン川』をさかのぼります。

流れの正面に、突然現れた
屏風のような絶壁

その真ん中には、鬼の口のような洞窟が・・

驚愕の『パクウーの洞窟』が
視界いっぱいに迫ってまいります。

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ルアンパバーンのおすすめランチクルーズツアー・パクウー洞窟探検

『アジア最後の桃源郷』と謳われた
『ラオス』北部の世界遺産の街『ルアンパバーン』

せっかく訪れたのですから
その周辺の秘境をも探検してみたいもの

まさにぴったりの現地ツアーがございます。

ナヴァ・メコン-パクウー洞窟クルーズ

リバーボート『ナヴァ・メコン号』に乗船し
褐色の豊かな水面を湛える『メコン川』を
上流へと遡り

そびえたつ絶壁の中腹にある
4,000体もの仏像がおかれた
『パクウーの洞窟』を訪れます。

『ルアンパバーン』の『メコン川』沿いの桟橋から
毎日10:00に出発し、約4時間のコースでございます。

ウエルカムドリンクと、ランチがついて
おひとり25ドル。
ただしビール等追加のお飲み物は別途料金が
必要でございます。

『ナヴァ・メコン号』のオーナーは
欧米系の優しそうな若い男性でいらっしゃいます。

『ナヴァ・メコン号』も、他のボートに比べて
大きく、ゴージャスな造りでございます。

お手洗いも船尾に二か所。安心でございます。

当日、10時前に桟橋に行けば
オーナーが迎えてくださって
お気軽にツアーに参加できるかと存じます。

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ルアンパバーンで生ビールを飲めるガーデン風レストラン




世界遺産の街として、今や大人気の『ルアンパバーン』

『ラオス』北部の山間の町ですので
『アジア』独特の秘境感あふれる光景を想像しておりましたが

欧米など世界中から旅行者が訪れる街として
非情に洗練された、おしゃれな街でございます。

街の中心部『シーサワンウオン通り』には
さまざまなお店が軒を連ねておりますが

私達の目を惹きましたのは
なんと生ビールの飲めるお店
『ココナッツ・ガーデン・レストラン』でございます。

落ち着いた中庭は
コロニアル風のビアガーデンといった印象で

生ビールとともに
『カオニャオ』や『バッファローのソーセージ』など
この地ならではの珍味を、美味しくいただきました。

そのあとは、暮れ行く空を背景に
通りを埋め尽くす『ナイトマーケット』へと
足を運びます。

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ルアンパバーン現地ツアー・タートクアンシー日帰りツアーご準備事項




『ルアンパバーン』現地旅行会社

『タイガートレイル社』の日帰りツアー
『タートクアンシー半日トレッキングコース』
に参加いたしました。

工程はおおよそ以下の通りでございます。

①午前中に『ルアンパバーン』の『タイガートレイル社』オフィス前から
ワゴン車で約1時間、『モン族』の村『バンロング』に到着。

②『バンロング』から徒歩で約4時間、山道をハイキング。
途中『タートクアンシー』の源流がある広場でお昼ご飯。
休憩後さらに歩いて
『タートクアンシー』の滝の上に到着。

③『タートクアンシー』の滝に沿って、階段で滝の下まで。
水着をお持ちなら滝で泳ぐことも可能でございます。

④『タートクアンシー』から
『ルアンパバーン』のご宿泊ホテルまでワゴン車で送迎。

<ツアーに参加される際のご注意点>

①山道を約4時間歩きますので
小さなもので結構です。
両手が使えるリュックかディパックをお持ち下さい。

②歩きやすいスニーカー
できましたらトレッキングシューズをお履き下さい。
起伏のある山道を歩きます。

ところどころ岩場や滑りやすい場所も。。
特に『タートクアンシー』の滝の上から
下まで降りる階段は水に濡れており
大変滑りやすいのでご注意下さいませ。

③昼になりますと気温が上昇いたします。
私達が訪れたクリスマスの時期でも
日本の初夏の陽気でございました。

Tシャツ小と長ズボンなど
涼しく動きやすい服装が宜しいかと存じます。

またリュックの中に
タオルを入れておきますと、安心でございます。

④『バンロング』の村を出る際に
ガイドから、ペットボトル入りのミネラルウオーターが
2本配られます。

リュックに入れていただき
こまめに水分補給なさってくださいませ。

⑤トイレは、少し離れて森の中の茂みの陰に入れば
どこからも見えなくなりますので
我慢せず、ご遠慮なくガイドにお申し付けくださいませ。

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タイガートレイル社はルアンパバーンで信頼と安心の旅行代理店


世界遺産の街として今や世界中で大人気の
『ルアンパバーン』

街自体は決して大きくはなく
1日あれば歩いて回れるくらいでございます。

ここはひとつ現地ツアーを申し込み
『ラオス』の秘境まで足を伸ばしてみることと致しましょう。

『ルアンパバーン』現地でおすすめの旅行会社
タイガートレイル

オフィスは『シーサワンウオン通り』沿いにありまして
入り口に実物大の虎のオブジェが置かれておりますので
すぐにわかります。

日帰りツアーと致しまして

『パクウーの洞窟』と『クアンシーの滝』を巡るコース
『ラオ族』の村から山々を歩き『クアンシーの滝』まで行くコース
『エレファントライド』を楽しむコースなどがございます。

私達は山々を歩き『クアンシーの滝』まで行くコースを申し込みました。

英語のガイドさんが案内して下さいます。

『ラオ族』の村までと
『クアンシーの滝』から『ルアンパバーン』までは
ワゴン車で送迎して下さいます。

お水と軽食とフルーツがついております。

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ルアンパバーンのホテルのレストランはメコン川沿いのオープンテラス

『メコン川』沿いの古都『ルアンパバーン』

レストランもまた、通りを渡った『メコン川』の
川岸にオープンテラス形式で並んでおります。
テーブルの一角に陣取り
パンやソーセージ
お粥
新鮮な野菜や果物
フルーツジュースやヨーグルトなど
ビュッフェスタイルで頂けます。

スクランブルエッグや
ポーチドエッグも
コックさんがその場で焼いて下さいます。

褐色の水を湛える

悠久の流れを眺めながら

ゆったりといただくお食事とコーヒー

これぞ『アジア』の醍醐味でございますな。

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ルアンパバーンおすすめのホテルと徒歩5分のレストラン・カフェ




『ルアンパバーン』のホテルは
皆趣のある木造のコテージタイプ

無機質な鉄筋コンクリートの高層ホテルなどは
ございませぬ。

中でも、由緒ある老舗のホテルが
『サラ・パバーン』でございます。

オーナーは建築家のシンラーソン氏
かつては『ラオス』初代大統領の住居であった建物を
ホテルとして改装したそうです。

通りを隔てれば、すぐ向こう側は
褐色のメコン川を見ることが
できるのでございます。

そしてホテルにチェックインしたら
まずは
遅めの夕食でございます。

『サラ・パバーン』を背にして

『メコン川』沿いの道路を
『メコン川』に向かって左手に歩き

最初の大通り(puncheon.Rd)を左に曲がり

右手にライトアップされた寺院を見ながら歩きますと

道の左手に『Blue Rangoon』の看板がございます。

看板が立っている路地を進みますと
カフェ『ブルーラグーン』に到着でございます。

この『ブルーラグーン』
落ち着いたオープンテラスで
『ラオス料理』を頂けます。
中でも『メコンフイッシュ』をバナナの葉っぱで
包んで蒸したお料理は絶品でございます。

小さな籠に入った『ラオス』のもち米ご飯
『カオニャオ』と一緒に
是非お召し上がりくださいませ。

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サンドイッチとドリンクサービス!ハノイ~ルアンパバーン便

 

今や世界遺産の街として大人気の『ルアンパバーン』

4泊5日の弾丸旅行でございますが
『ルアンパバーン』のみの滞在ですと

このような短い期間でも
『メコン川』沿いの『桃源郷』を
充分に満喫することができるのでございます。

まずは『成田空港』から
朝10時前の『ベトナム航空』で『ハノイ』まで行き

『ノイバイ国際空港』で
カフェや売店を巡りのんびりと過ごし
夜7時頃の『ラオス国営航空』で『ルアンパバーン』に向かいます。

『ハノイ』から『ルアンパバーン』までの
飛行時間は約1時間足らずでございますが

『ベトナム』から『ラオス』へと
国境を超える旅でございます。

機内ではおしゃれなボックスに入った
おいしいサンドイッチとお飲み物のサービスがございます。

是非とも『ビアラオ』をご注文頂き
『ラオス』上空の飛行に、乾杯頂きたく存じます。

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知らないのは日本人だけ!?ラオスのルアンパバーンは今や世界中で大人気!

『ルアンパバーン』という街の名前を
お聞きになったことはありますか?

『ラオス』北部の山あいの
決して大きくはない街でございます。

ここ最近、旅行のパンフレットなどで
この街のをちらほらと目にするようになりましたが

まだまだ、『日本』の方々にとっては
馴染みのない場所ではないでしょうか?

ところがこの『ルアンパバーン』
世界遺産の町として、今や欧米では
一番人気と申し上げても、過言ではございますまい。

それでは、この『アジアの桃源郷』を訪れるにあたり
旅の準備をしてまいりたいと存じます。

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さよならネパール

 

『ネパールヒマラヤトレッキング7日間』の旅も
いよいよ6日目

『カトマンズ』市内にあるレストランで
伝統舞踊を鑑賞しながら
最後のディナーをいただきます。

そして
日付が変わる頃に、『カトマンズ』に別れを告げ
『広州』を経由して『日本』に帰国いたします。

世界でも、最貧国と言われる『ネパール』

2015年5月に『カトマンズ』を襲った大地震の爪痕が残る中
人々は笑顔で逞しく、日々の生活をおくっておられます。

『アンナプルナ』の麓
『ダンプス』や『アスタムコット』では
厳しくも美しい自然とともに生きる人々の
輝くような瞳が印象的でした。

はたして、『ものが豊かなこと』は
『幸せなこと』なのでしょうか?

いろいろと考えさせられることが
多い旅でもございました。

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