『モンゴル』大草原の乗馬教室も
最終日である3日目を迎えました。
それまで乗馬経験ゼロの私達夫婦も
2人の遊牧民マスターから手ほどきを受け
大草原の乗馬トレッキングを堪能することができました。
ここで、この乗馬教室で学んだ事を
復習いたしましょう。
乗馬初心者の方でも、これさえ守れば
安心して乗馬トレッキングを楽しむことができる
7つの項目について、お話しさせていただきます。
『モンゴル』大草原の乗馬教室も
最終日である3日目を迎えました。
それまで乗馬経験ゼロの私達夫婦も
2人の遊牧民マスターから手ほどきを受け
大草原の乗馬トレッキングを堪能することができました。
ここで、この乗馬教室で学んだ事を
復習いたしましょう。
乗馬初心者の方でも、これさえ守れば
安心して乗馬トレッキングを楽しむことができる
7つの項目について、お話しさせていただきます。
モンゴル大草原乗馬ツアーも、4日目を迎えました。
8月の『モンゴル』は、大草原が最も美しく輝く時期でございます。
果てしなく続く、抜けるような青空と
若草色に輝く大草原
ここでは、時間の流れも、ゆったりとしております。
普段、『日本』の『横浜』で
追い立てられるように、忙しく過ごしている私達
猛スピードで過ぎ去った時間とゆとりを
ここ『モンゴル』の大草原で
取り戻すことが、できそうな気がいたします。
そんな大草原での、ゆったり午後の過ごし方について
お話しさせてくださいませ。
『ウランバートル』から西へ470キロ
『モンゴル』で最も美しいと言われる
『ハンガイ山脈』の麓『ツァガンスム』で
私達夫婦は、乗馬トレッキングツアーに参加しております。
乗馬は全くの初心者である私達夫婦も
2日目ともなれば、少しずつ慣れてまいります。
『モンゴル』の大草原には、果たして本当に
『大草原』が広がるのみなのでしょうか?
いえいえ実は
『大草原』には、ユニークな見どころがございます。
『モンゴル皇帝』の宮殿後や
『オボー』と呼ばれる『道しるべ』
乗馬トレッキングで出会った
大草原の独創的なモニュメントについて
お話しいたします。
もし、『モンゴル』の大草原への旅をお考えならば
ぜひとも、遊牧民のゲルを、お訪ねいただきたいのでございます。
あなたさまは、きっと
遊牧民の方々の、心からの歓迎と
おもてなしをお受けになることでしょう。
そしてそれは、あなたさまの
一生忘れえぬ、楽しい思い出と
なることでございましょう。
『ウランバートル』から西へ470キロ
『モンゴル』屈指の美しい大草原
『ツァガンスム』で
乗馬教室の初日を楽しんだ、私達夫婦は
ガイドのガナさんといっしょに
乗馬教室の先生のゲルを訪ねます。
『ウランバートル』より西へ470キロ
『モンゴル』屈指の美しい大草原といわれる
『ハンガイ山脈』の麓『ツァガンスム』
『風の旅行社』様の直営キャンプ『そらのいえ』にステイし
3日間の乗馬教室を体験いたしました。
インストラクターは、2人の遊牧民マスター。
乗馬経験ゼロの私達夫婦
絶景の大草原を、馬に乗って
約一時間のトレッキングを楽しみました。
トレッキングもほぼ終盤
『そらのいえ』のゲルが、だんだんと近づくころ
私達夫婦の馬2頭を、引き馬で先導する
遊牧民のヤングマスターと
後ろに続く私達夫婦は
3人とも、ほぼ同時に落馬するという
珍事に遭遇いたしました。
それは貴重な体験でしたので
その時のことについて、お話しいたします。
モンゴルには、一生に一度はいってみたい・・
抜けるような、真っ青な空
萌えるような香しい、目にも眩しい若草が
地平線のはてまで続く大地・・
思い切って、『モンゴル』の大草原を満喫したい・・
大草原をゆくとなれば、やはり馬
しかし乗馬など、やったこともなし
やはり、『モンゴル』の大草原を楽しむなど
夢のまた夢か・・・
少々お待ちくださいませ!!
大丈夫でございます。
乗馬経験ゼロの私達夫婦
『モンゴル』でもっとも美しいとさせる
『ツァガンスム』の大草原で
乗馬教室を体験し、大草原での乗馬を
堪能いたしました。
そのときのことにつきまして
少々お話しさせてくださいませ。
モンゴル大草原の中でも、屈指の美しさを誇る
『ハンガイ山脈』の麓『ツァガンスム』
昨晩は蒔ストーブを焚いていたので
ゲルの中はポカポカでしたので
Tシャツ一枚で寝たのが大間違い
蒔は1時間もしないうちに燃え尽き
ゲルの中はどんどん気温が下がり
明け方、寒くて目が覚めました。
真夏といえど朝晩は5度を下回るモンゴル大草原
前の晩にヒートテックやジャージ トレーナーなど
しっかり着込んで寝るべきでございました。
ウランバートルから、西へ490キロ
大草原や砂漠をひたすら走ること実に9時間半
『モンゴル』で最も美しいといわれる
『ハンガイ山脈』の麓
『ツァガンスム』にやってきました。
午後7時近くとは思えないほど
空は青く明るく
眩しいほどの若草色に輝く大草原に
真っ白な『ゲル』が点在しております。
日本の『風の旅行社』様の直営キャンプ『そらのいえ』
これからの数日間、『ゲル』での生活が始まります。
大都会『横浜』で生活する私達夫婦にとって
はたして、この雄大な大草原のキャンプでの生活は
どのようなものか、まったく想像がつきませぬ。
食事は?お水は?
歯磨きできるんだろうか?
それよりも、おトイレは?
『ツァガンスム』に到着するまで
いっぱいだった不安は
『そらのいえ』に着いたとたんに
あっというまに、消えてしまったのでございます。
可愛らしい調度品に囲まれたゲルの室内
広々としたシャワールームとトイレ棟(もちろん水洗)
そして、なんと露天風呂!
ここ『ツァガンスム』は、『モンゴル』でも有名な
温泉保養地でございます。
『モンゴル』8日間の旅の2日目
ウランバートルの街を出発し、西へと続く
穴だらけの幹線道路を
食料や水を満載したワゴンは、ひたすら走り続けます。
目指すは『モンゴル』で最も美しいとされる
『ハンガイ山脈』の麓『ツァガンスム』
大草原490キロを横断する旅は
さぞかし辛く、退屈な旅だとお思いでしょう?
私も、最初はそう思っておりました。
ところが
抜けるような、真っ青な空と
どこまでも続く、若草色の大草原の彼方に
突如出現した、砂漠地帯
さらに、世界遺産にも登録された
カラコルムの寺院
そして、ウランバートルを出発して
9時間半もの時間をかけて
辿り着いた『ツァガンスム』
モンゴルの、広大な草原は
さまざまに変化する、驚愕の大地でございます。
モンゴル8日間の旅の2日目
急速に発展を続ける『ウランバートル』市内をあとに
いよいよ大草原横断9時間半・450キロの旅に出ます。
どこまでも果てしなく続く大草原の風景
最初はもの珍しい風景も、長時間の旅で
飽きてしまうのでしょうか?
いえいえ、『モンゴル』の大草原は
山あり川あり、変化に富んだ
さまざまな表情を見せてくれました。
『モンゴル』の短い夏
一年の中で、大草原が最も輝く季節に
見せてくれた豊かな表情について
お話しさせていただきます。