『バイカル湖』から『アンガラ川』にそそぐ河口の真ん中に
まるで剣先のように突き出た『シャーマン岩』
古くよりこの地に住む人々は
この不思議な岩には
奇跡の力が宿っていると信じておりました。
この岩の上で、ある時は神聖な儀式が行われ
ある時は固い誓いがたてられました。
罪の疑いをかけられたものが
この岩に一晩置かれ
凍死したり溺れたりすることなく朝生きて朝を迎えられれば
無罪になったという言い伝えもございます。
この『シャーマン岩』には、次のようなおとぎ話がございます。
『バイカル湖』から『アンガラ川』にそそぐ河口の真ん中に
まるで剣先のように突き出た『シャーマン岩』
古くよりこの地に住む人々は
この不思議な岩には
奇跡の力が宿っていると信じておりました。
この岩の上で、ある時は神聖な儀式が行われ
ある時は固い誓いがたてられました。
罪の疑いをかけられたものが
この岩に一晩置かれ
凍死したり溺れたりすることなく朝生きて朝を迎えられれば
無罪になったという言い伝えもございます。
この『シャーマン岩』には、次のようなおとぎ話がございます。
『サハリン島』の南の空の玄関口
『ユジノサハリンスク・ホムトヴォ空港』
どのような航空会社がこの空港に乗り入れ
どのような国 都市への便が就航しているのか
調べてみました。
『ロシア』国内へは
『モスクワ』
『シベリア』
『極東ロシア』
そして『千島列島』や『カムチャツカ』の街へ
『ロシア』国外へは
『日本』の『成田』
『中国』の『北京』『大連』『ハルピン』
そして『韓国』の『ソウル』への便がございます。
私達夫婦が旅行いたしましたのは
『ユジノサハリンスク』を基点とした
『サハリン』南部の限られたエリアのみでしたが
『ホムトヴォ空港』から飛び立つ飛行機の行き先を調べ
あれこれ想像を膨らませるのも、楽しいものでございます。
『BTSプラカノン駅』より徒歩3分
コンドミニアム『SKY WALK』46階にある
ルーフトップバー『CIELIO SKY BAR』
半円形のバーカウンターより外替のテーブル席の上には
なんと屋根がございません。
胸の高さほどの透明なフェンスの向こうには
摩天楼が立ち並ぶ『バンコク』の
まばゆい夜景が広がる絶景BARでございます。
高層ビルの屋上の、いわば『吹き晒し』のBAR
地震の多い『日本』ではまず考えられない
貴重な体験でございます。
目も眩むような夜景と高さにクラクラしながら
美味しいお酒とお料理を頂きます。
『タイ』西部の『サムットソンクラーム県』
優れた軍人であり詩人でもあった『ラマ2世』は
この地で国境警備の任に着き
『ビルマ軍』の国境侵攻から『シャム王朝』を防衛しました。
『ラマ2世』はその時、村の美しい娘を見初め
彼女を妃として迎え入れます。
『サムットソンクラーム県』の人々は
昔からの伝統的な生活様式を守ることで
この地の豊かな自然をも守っておられます。
『メークロン川』に注ぐ運河の街『アムパワー』
週末の夕方に行われるマーケットには
たくさんの人々が訪れます。
バンコクから車で約1時間
『水上マーケット』で最も有名なのが
同じ『サムットソンクラーム県』の
『ダムヌンサドアック』
野菜や果物や民芸品を積んだ小舟が
運河狭しと行き交う光景は
『タイ』の風物詩として、写真などでよく紹介されております。
『ダムヌンサドアック』の『水上マーケット』が
毎日午前中に開催されるのに対して
『アムパワー』の『マーケット』は
金曜日と土曜日の15:00から21:00まで
『ダムヌンサドアック』は海外の観光客が多いのに対して
『アムパワー』は『タイ』国内から訪れる人々が多く
私達外国人にとっては『穴場』と申せましょう。
というわけで今回も、『パンダバスツアー』様の
『アムパワーマーケット半日コース』に申し込ませていただきました。
『新潟県長岡市』の市街地から車で約30分
静かな山間の温泉地『蓬平温泉』に一泊2日の旅行をいたしました。
今回お世話になるのは『蓬平温泉』の老舗旅館『和泉屋』様
お部屋から見える山々や河
木々に囲われた立派な農家のお屋敷
椅子に座ってじっと見ているだけで心癒される
素朴な風景でございます。
時折小雪の舞う空を見上げなが
ら露天風呂にゆっくりと浸かり
美しい日本画のようなお料理を堪能いたします。
『東京駅』から『長岡駅』までは
『上越新幹線』で1時間45分
あらかじめ送迎を予約すれば『長岡駅』まで
バスで迎えに来て下さいます。
都心からも行きやすい癒しの温泉の里『蓬平』
是非一度お出かけ下さいませ。
『白鷺城』としてその美しさを讃えられる『姫路城』
『日本』で最も美しいと称される播磨のお城は
1993年に『ユネスコ世界遺産』に登録され
その美しい姿を瞼に焼き付けんと
日々「大勢の人々が訪れます。
私達夫婦は『鳥取県はわい温泉』旅行の帰り道
『姫路駅』で『新幹線』に乗り継ぐ間、途中下車をいたしまして
この世界的に有名なお城を訪ねることといたします。
『太平洋側』の街から、『日本海側』の街まで、列車の旅をする
あるいは
『日本海側』の街から『太平洋側』の街まで、列車の旅をする
これほどワクワクする旅はございませぬな。
白い水飛沫とともに、海岸線に容赦なく打ち寄せ荒波の『日本海』
はるか彼方に広がる水平線の『太平洋』
この二つの、それぞれ表情の異なる大海原
海岸沿いに広がる街や駅もまた
それぞれ特徴的であることは
車窓から景色を眺めていても感じることでございます。
そして
『日本海』と『太平洋』の間に広がる
『日本列島』の奥深く険しい山脈
畝畝とした山肌や崖っ淵のような急斜面を
横切るように敷設された鉄路を
猛スピードで軽快に疾走する『振り子式電車』
はるか上に連なる山頂
右に左にと移り行く谷川
車窓に展開するスリリングな景色を見ながら
手元に『ワンカップ』の1本でもあれば
それはもう、極上のひとときでございます。
『智頭急行スーパーはくと6号』の旅
『日本海側』の街『倉吉』から
『太平洋側』の街『姫路』まで
2時間半の列車旅に出発いたしましょう。
『日本海側』の地形は複雑ですな 。
『京都』『兵庫』『鳥取』の海岸線は入り組んでおり
『天橋立』の『阿蘇湾』
『小天橋』の『久美浜湾』
『中海』から『宍道湖』など
海岸の一部が砂洲によって隔てられたり
海岸線に近い湖の一部が川によって海に繋がっていたりと
『日本地図』を見ているだけで、なにやら楽しくなってまいります。
それはさておきまして、この度
『鳥取県倉吉市』にある汽水湖
『東郷池』に行ってまいりました。
この『東郷池』
日本に幾つか存在する『汽水湖』の中で
最も特徴的な点がございます。
湖の底から温泉が湧いているのでございます。
その名も『はわい温泉』
日本で唯一、湖の上にある露天風呂
『望湖楼』様にお邪魔いたしました。
『鳥取県倉吉市』の観光名所『白壁土蔵群』
太古の昔
『天女』が舞い降りたという伝説のある
『打吹山』から流れ出る『玉川』に沿って
美しい古民家や造り酒屋が並びます。
『打吹玉川地区』はかつて
『鳥取藩主池田家』の家老『荒尾氏』が統治する
『打吹城』の城下町として栄えました。
『江戸時代』の『一国一城制度』により
『打吹城』は廃城となってしまいましたが
美しい街並みは現代まで保存され
国の重要伝統的建造物保存地区に指定されております。
この『白壁土蔵群』の街中にある
『白壁倶楽部』にてランチを頂きます。
明治41年に建設された
『旧国立第三銀行倉吉支店』の建物を改装した
実におしゃれなレストランでございます。
シェフの心のこもった贅沢なメニュウ
楽しみでございます。
今や大人気の寝台特急列車
『サンライズ出雲』
『サンライズ瀬戸』
『新幹線網』が発達し,
移動時間はどんどん短縮され
時代の流れと共に
特急列車は徐々に姿を消して行く昨今でございます。
そうした中で、単なる『移動手段』としてではなく
旅の過程をゆっくりと楽しみたいという方々が
多くいらっしゃるということの現れではないでしょうか?
『サンライズ出雲』
『サンライズ瀬戸』
なかなか予約を取るのが難しゅうございます。
特に『サンライズ瀬戸』よりも
『サンライズ出雲』のほうが取れないことが多いようでございます。
乗車1ヶ月前にならないと予約が出来ませんし
一般の列車のようにインターネットで予約したり
空き状況を照会することもできず
『みどりの窓口』に出向いたり
電話で問い合わせしたりせねばならず
少々敷居が高うございます。
ではどうしたら
『サンライズ』の予約が可能であるのか?
私のこれまでの経験からポイントを2点
申し上げさせていただきましょう。